ホームページをはじめWebという媒体は閲覧数をカウントできるのが特徴です。
Youtubeでは、再生回数や登録者数が数値として分かるため、Youtuberは自身のコンテンツの中から人気なものとそうではないものを分析することができます。

分析にはある程度のコンテンツ量が必要になりますが、Webはコンテンツを蓄積することができるため、少しずつでもコンテンツを増やしていけば必ず傾向を読み取ることができ、視聴者の好みが判別できるようになっていきます。

Youtubeの例を挙げましたが、ホームページも仕組みは同じです。

Google Analyticsを使用して、ページの閲覧数を分析することができます。
自身のホームページを作成し、サービスや商品ごとにページを作成していけば、ページごとの閲覧数を確認できます。

ページごとの閲覧数が多ければ多いほど、人気なサービス・商品であると考えられるのです。

リアルの世界ではアンケートを利用して、サービスの評価調査しています。

印刷代もかかるし書ける内容は少量だし、そもそも回答率が低いです。

ホームページであればページを開いてくれれば勝手に集計されるので、かなり便利です。

ホームページの初期制作には多少お金はかかりますが、一度作成してしまえば市場調査をお手軽に行える機能が付いてくるのはポイントなのかなと思います。